カードと番号と証明書を混ぜない順番は マイナンバーでやること完全ガイド です。この記事は、期限切れとロック解除だけを短くまとめたものです。

通知が来ると焦って「カードの更新」とだけ検索しがちです。カード本体の有効期限と、電子証明書の期限は別です。J-LISから届く有効期限通知書は封書です。見出しを先に見ると、手続きを間違えにくいです。

カードの更新と、電子証明書の更新は別

カード本体の更新は、有効期限まで3か月未満になった日からです。申請は、スマホ、証明写真機、パソコン、郵便です。交付通知書が届いてから、市区町村の窓口で新しいカードを受け取ります。窓口は、申請のあとで受け取る場です。混む時期は予約制のところがあります。

電子証明書の更新も、同じ3か月前からできます。こちらは窓口で、今のカードに新しい証明書を書き込みます。電子証明書だけ先に切れると、カードは使えるのにオンラインだけ止まることがあります。コンビニで住民票が出せなくなった、が最初の症状になることがあります。アプリのエラー文をスクショしてから窓口へ行くと、説明が早いです。

更新の混雑は、有効期限の月と確定申告前に偏ります。通知が来てからではなく、期限の3か月前から逆算しておくと安心です。

暗証番号のロック解除

暗証番号は、署名用と利用者証明用で別です。署名用は連続5回、利用者証明用は連続3回でロックします。片方だけロックされ、もう片方が分かるときは、JPKI暗証番号リセットアプリで予約し、24時間以内にコンビニのキオスクで初期化できます。アプリだけでは終わりません。両方分からないときが、市区町村の窓口です。窓口の初期化は、即日終わらない自治体があります。

代理人に頼むなら、その要件を家を出る前に居住自治体のページで見ておくのがおすすめです。窓口で「委任状の書式が違う」と言われるのが、いちばん時間を食います。普段使わない署名用は、紙に書かず、自分が思い出す場所だけ決めておくとよいでしょう。

止まるのは、ロックされた番号を使う手続きです。ロックした週に確定申告や引っ越しの届出が重なっても、全部が止まるとは限りません。大事な手続きの前には、一度ログインやコンビニ交付を試しておくと安心です。

通知のURLと受取の本人確認

デジタル庁と、住んでいる自治体のマイナンバー案内を見るのが安全です。開いてよいQRは、封書に同封された申請書のものに限るのがおすすめです。はがきのURLは、公式の通知と決めないほうが安全です。

カードの受取は、申請者本人が原則です。家族がまとめて受け取るには、条件があります。更新の通知が親の家に届いている人は、転送と受取の本人確認を両方見ておくのがおすすめです。代理で受け取れると思い込んで窓口に並ぶと、書類不足で終わります。

電子証明書を更新したあとも、マイナポータルのログインが古い証明書のまま失敗することがあります。ブラウザのキャッシュより、アプリの再ログインのほうが早いです。コンビニ交付を使う人は、更新当日ではなく翌日に一度試すと、反映待ちで焦りにくくなります。

参考・確認先

  • デジタル庁(マイナンバーカード関連案内の入口)
  • 居住自治体の公式サイト(更新・暗証番号ロック解除の窓口案内)

よくある質問

Q期限が切れても作り直せますか?

再取得はできます。切れている間は、コンビニ交付や一部のオンライン申請が止まることがあります。