通信費の見直しは、毎年同じ月にやるようにしています。自分は固定費を見る8月です。キャンペーンに釣られて年3回やるより、明細が揃っている月に一度のほうが漏れが少ないです。
直近3ヶ月のデータの実使用を見ます。余っているなら下のプラン候補。毎月ギリギリなら、今のままでいい。平均値だけ見て「余ってる」と判断すると、旅行月に速度制限で詰みます。
隠れコストは端末の残債、オプション、家族割の人数条件、キャリアメールを残すかどうかです。MNPは必須ではありません。同じ会社の中で落ちるプランがあるなら、それで終わりにします。乗り換え案件のポイントは、端末の支払いが残っていると相殺されます。
解約月を過ぎてから「違約金なかった」と気づくより、契約更新月をカレンダーに書いておくほうが安いです。
家族割は、人数が減ると単価が跳ねます。子どもが独立した年に、親の回線だけ高いプランが残ることがあります。見直しは自分の回線だけでなく、家族の契約一覧を出してから。
キャリアメールを残す有料オプションは、銀行の通知がそこに来ていると切れません。先に通知先をGmailなどへ移して、1ヶ月様子を見てから外す。同日に全部やると、届かないワンタイムパスワードで詰みます。
端末の残債は、下取りとセットで消えるように見えて、手数料が残ることがあります。残債の完済日と、次の端末の契約開始日が重なると、二重に端末代が出ます。明細の「端末」行を3ヶ月分見ます。
データ使い放題に見えて、速度制限の条件が別に書いてあるプランがあります。テザリングの上限、動画の低減、5Gの優先、が別行です。料金表の一番大きい数字だけ見ない。
格安SIMへ移す話は、キャリアメールと、端末のSIMロックと、緊急通報の話が残ります。2026年時点でも、古い端末の設定で詰む人はいます。乗り換え日の朝に、音声通話が通るかだけ先に試す。データだけ通って電話が圏外、が一番焦ります。
通話のかけ放題は、回線の種類で対象外の番号があります。050や一部のアプリ発信は別料金、がまだあります。かけ放題の宣伝だけ見て、仕事の電話を全部移すと、初月の明細で気づきます。
よくある質問
MNPしないと安くならない?
同じ会社の中のプラン変更で足りることもあります。番号を移す作業が目的ではありません。