市区町村をまたぐ引っ越しでは、国保の資格は転出と転入で切れます。役所まわりの順番は 引っ越しでやること完全ガイド です。退職と重なる人の任意継続・国保・扶養は 退職後にやること完全ガイド です。3択の細目は 退職後の健康保険 です。この記事は、転出と転入の資格の日付だけを短くまとめたものです。
確認の軸は次の3つです。
- 転出元での資格喪失
- 転入先での加入
- 任意継続との選択
転出元で資格が落ちる日
引っ越しで市区町村が変わると、国保の資格は転出で終わり、転入先で入り直します。保険証の扱いと窓口は別です。転出届の日と、実際の転居日がずれると、無保険の日が生まれることがあります。空白が出たら、速やかに市区町村へ相談して期間を短くすると安心です。
任意継続との選択は、退職を伴う引っ越しで出てきます。在職中の転居だけなら、勤務先の健康保険の住所変更が先のこともあります。転出日と転入日が同じなら、その日は転入先の資格になる扱いが原則です。空くのは、届出上の日付がずれ、そのすき間をどちらの市区町村も持たないときです。受診の可否は、両方の窓口に確認しておくのがおすすめです。
転入先の窓口で聞く順
先に転入届、その足で国保の窓口、という順が安全です。必要書類は本人確認とマイナンバー、前住所の喪失が分かるものです。資格確認書の発行に日数がかかる自治体があります。その間の受診は、窓口で「資格取得予定」の扱いを聞いておくとよいでしょう。
保険料の計算は、転入後の所得申告が間に合わないと仮算定があります。納付書の一枚目は捨てないのがおすすめです。国保の窓口は、住民異動と同じ並びのことが多いです。
任意継続を残すかどうか
任意継続は期限があり、国保より高いことも安いこともあります。前年所得で国保が跳ねる年は、任意継続のほうが楽なことがあります。比較は、扶養家族の人数を含めて計算すると安心です。一人分の保険料だけ見て決めると、家族で逆転することがあります。
任意継続の保険料は、退職時の標準報酬で固定される案内があります。国保は所得で動きます。引っ越しと退職が重なる年は、協会けんぽの任意継続案内と、転入先自治体の国保試算を同じ週に取っておくのがおすすめです。
資格確認書が届くまでの受診
転入の直後に熱が出ても、資格確認書がまだないことがあります。窓口で資格取得の控えを見せ、後で精算できるかを聞いておくと安心です。できない院は、いったん十割になることがあります。戻す手続きは、保険者の案内に従う流れになります。
引っ越しの段ボールより、保険の紙を先に出しておくとよいでしょう。転出元で「喪失の証明」が後日郵送だと、転入先が待たされることがあります。窓口で、いつ届くかを転出元に電話して確認しておくのがおすすめです。
資格切替は、保険証の紙がなくても、資格の日付が本体です。日付が空いている日は、受診をずらすか、窓口で先に聞いておくと安心です。
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参考・確認先
よくある質問
Q空白期間が出たらどうすればよいですか?
転出日と転入日が同じなら、その日は転入先の資格になる扱いが原則です。空くのは、届出上の日付がずれ、そのすき間をどちらの市区町村も持たないときです。受診の可否は、両方の窓口に確認しておくと安心です。
